2025/01/20
わかりやすく解説! 【履歴書の年齢の書き方は?】
☆彡 満年齢に関して疑問を持っている方はたくさんいるでしょう。 ☆彡
満年齢とは、生まれた日を0歳とし誕生日ごとに1歳ずつ増える年齢の数え方で、履歴書にも満年齢を記載します。
今回は満年齢の概要、他の年齢の数え方との違い、履歴書での年齢の書き方などを説明します。この記事を読めば年齢の数え方がわかり、正しい履歴書を書けるようになります。
<例えば>
1994年2月10日生まれの方は、2024年2月10日に満30歳になります。誕生日を迎える前日の2024年1月1日の時点では満29歳です。
現代では、年齢といえばこの満年齢を指すことが一般的であり、自分の年齢として把握しているものだと考えてほぼ間違いないでしょう。
⑴年齢の数え方には種類がある
一般的な年齢の数え方といえば満年齢ですが、実は年齢の数え方にはいくつかの種類があり、場面によって使い分けることもあります。それぞれがどのような数え方なのか確認しましょう。
<例えば>
2000年2月10日生まれの方は、生まれた日から2000年12月31日までは1歳、2001年1月1日に2歳となり、元日ごとに年を重ね、2023年1月1日に数え年で21歳になるということです。満年齢と比較すると1~2歳分の差が生じることがわかります。
現代ではあまり一般的な数え方ではありませんが、七五三や長寿の慶事、厄年などでは数え年を用いる習慣があります。
⑵履歴書に書くのは満年齢
多くの履歴書には生年月日を記入する欄があり、その隣に年齢欄があります。
さまざまな年齢の数え方がありますので履歴書に書く際には提出時の満年齢を書きましょう!
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